『電通の正体―マスコミ最大のタブー』

『電通の正体―マスコミ最大のタブー』は日本最大の広告代理店、電通の実像に迫った作品です。電通の成り立ち、マスコミや政財界に与える影響力、その影響力が行使される背景、見えにくいマスコミのビジネスモデルを分かりやすく説明しています。広告業界における寡占化等、批判的な記述が目立ちますが、世界的に見ても圧倒的なスキル、ノウハウ、組織力を有していることも改めて分かります。

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